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まず、AI秘書って何?
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AI秘書は、ChatGPT・Claude・Codex みたいなAIを、あなた専用の仕事サポート役として育てて使う運用のことだよ。特定のアプリ名というより、AIに「役割」「あなたの前提」「記憶」「資料」「安全ルール」を渡して、日々の仕事を一緒に進める形だね。
質問に答える
その場ごとの相談
前提は毎回伝える
前提を読んで動く
継続して支える
記憶と資料を使う
たとえば、こんな仕事を任せやすいよ:
- 情報を整える:やること、資料、アイデア、進捗を見やすくまとめる
- 文章を作る:ブログ、メルマガ、X投稿、販売ページの下書きを作る
- 制作を進める:動画の台本、構成、テロップ案、チェックリストを作る
- 思い出させる:締切、定例作業、毎朝の確認事項を知らせる
- 判断材料を出す:選択肢、メリット、注意点を整理する
AI秘書は、あなたの代わりに勝手に決める存在ではないよ。外部への投稿、メール送信、課金、削除、契約に関わることは、人間が確認してから進めるのが基本だよ。
つまりAI秘書は、「便利な質問相手」から一歩進んで、「あなたの前提を読んで、続きから一緒に動ける仕事仲間」に近づけていく使い方なんだ〜。
ひとことで言うと
AI秘書が
毎回読む場所を
用意するよ
AI秘書専用のフォルダを作って、ルール、プロフィール、記憶、資料を置いていくよ。
ここがあると「昨日の続きからお願い」がしやすくなるんだ。
所要時間20〜30分くらい。最初は小さく作ればOKだよ〜🐢
🤔
AI秘書の仕事部屋って何?
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AI秘書の仕事部屋は、特別なアプリではなく、AIが毎回読みに行けるフォルダのことだよ。
普通のチャットだけだと、毎回「私はこういう人で、今この仕事をしていて、前回はここまで進みました」と説明し直す必要があるよね。仕事部屋を作ると、その説明をファイルとして残しておけるの。
毎回説明する
文脈が途切れやすい
記録は会話の中だけ
最初にファイルを読む
続きから動きやすい
記憶と資料が残る
AI秘書づくりで大事なのは、賢いAIを選ぶことだけじゃないよ。AIが迷わないように、読む場所と動き方を用意してあげることなんだ〜。
📦
まず作る最小構成
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最初から大きく作らなくて大丈夫。まずはこの形があれば、AI秘書の土台として使えるよ。
my-ai-secretary/
├── AGENTS.md
├── SOUL.md
├── IDENTITY.md
├── USER.md
├── MEMORY.md
├── memory/
└── knowledge/
- AGENTS.md:AI秘書が最初に読む入口。読む順番、記憶の扱い、安全ルールを書く
- SOUL.md:話し方、性格、ふるまい方を書く
- IDENTITY.md:AI秘書自身の名前、役割、得意なことを書く
- USER.md:あなたの仕事、好み、よく使う言葉、避けたいことを書く
- MEMORY.md:長期的に覚えておく重要事項をまとめる
- memory/:日ごとの作業ログを置く
- knowledge/:教材、商品情報、運用ルール、よく使う資料を置く
このページでは AGENTS.md を入口として説明するよ。使うAIやツールによっては CLAUDE.md など別名を使うこともあるから、迷ったら「このAIが最初に読む指示ファイルはどれ?」とAIに聞けばOK。
1️⃣
フォルダを作ってもらう
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Claude Code や Codex に、まず仕事部屋の空フォルダを作ってもらうよ。場所は、あとで見つけやすい名前ならOK。
私専用のAI秘書の仕事部屋フォルダを作りたいです。
最小構成として、AGENTS.md、SOUL.md、IDENTITY.md、USER.md、MEMORY.md、memory/、knowledge/ を用意してください。
まだ中身は空で大丈夫。最初の目的は「AI秘書が戻ってこられる場所」を作ることだよ。
2️⃣
入口ファイルを書く
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AGENTS.md は、仕事部屋の玄関に貼るメモみたいなもの。AIが起きたときに、まず何を読んで、どう動くかを書くよ。
この仕事部屋の AGENTS.md を作ってください。
内容には、最初に読むファイルの順番、記憶の残し方、勝手に外部発信しない安全ルール、私への確認が必要な操作を入れてください。非エンジニアにも分かる言葉でお願いします。
- 読む順番:SOUL → IDENTITY → USER → MEMORY → 今日のログ、のように決める
- 記憶の残し方:今日の出来事は
memory/YYYY-MM-DD.mdに残す - 安全ルール:削除、送信、公開、課金が絡む操作は確認してから進める
3️⃣
AI秘書と自分のプロフィールを書く
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AI秘書の話し方や役割、自分の仕事や好みをファイルに分けて置くよ。ここがあると、毎回「こういう感じでお願い」と言わなくて済むようになるんだ。
SOUL.md、IDENTITY.md、USER.md のたたき台を作ってください。
いきなり完成形にせず、私に5つくらい質問してから、短く使いやすい形にまとめてください。
最初に入れるといい情報:名前、活動内容、売っている商品、苦手な作業、好きな文章の雰囲気、確認してほしいこと、避けたい言い回し。
4️⃣
記憶と資料の置き場所を分ける
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AI秘書が混乱しないように、長期記憶、日々のログ、何度も使う資料は分けて置くのがおすすめだよ。
今の理解
長期で残す
要約して管理
日々のログと資料
あとで参照する
細かい内容を保存
MEMORY.md、memory/、knowledge/ の使い分けルールを作ってください。
さらに、今日から入れるとよい初期メモと、商品情報を置くためのファイル案も出してください。
日記みたいに日々のメモをそのまま長期記憶へ入れると、あとで読みにくくなるよ。日々の出来事は日次ログ、大事な理解だけをMEMORYに昇格、という分け方が扱いやすいかな〜。
5️⃣
最初の仕事を頼む
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仕事部屋ができたら、最初の会話で「入口ファイルを読んでから始めて」と伝えるよ。ここでAI秘書としての動き方を確認するのが大事。
まず AGENTS.md を読んでから、私のAI秘書として今日の作業を一緒に始めてください。
読んだ内容を短く要約して、今日やるとよさそうなことを3つ提案してください。
返ってきた要約がズレていたら、仕事部屋のファイルを直していけばOK。AI秘書は、最初から完璧に作るより、実際に使いながら育てる方がうまくいくよ。
🔐入れない方がいいもの
仕事部屋は便利だけど、どんな情報でも入れていい場所ではないよ。AIが読める場所に置くので、秘密情報は慎重に扱ってね。
- パスワードやAPIキーはそのまま書かない
- クレジットカード、銀行、本人確認書類の情報は入れない
- 契約書や個人情報入りの資料は、必要な部分だけ要約して入れる
- 公開してよい情報か分からないものは、先に確認してから入れる
仕事部屋を育てるなら、変更前に戻せるように Git と GitHub を使うのがおすすめ。まだ準備していない場合は、先に GitとGitHubの始め方 を進めておくと安心だよ。
✨最初に任せるといい仕事
いきなり大きな仕事を任せるより、毎日くり返す小さな仕事から始めると育てやすいよ。
- 今日のやること整理:予定、締切、優先順位をまとめてもらう
- 文章の下書き:ブログ、メルマガ、X投稿のたたき台を作る
- 動画制作の補助:台本、構成、テロップ案を出してもらう
- 商品情報の整理:講座、教材、販売ページの情報を見やすくまとめる
- 発信ネタの棚卸し:過去ログから発信に使える材料を拾う
AI秘書は「一度作れば完成する道具」より、「あなたのことを少しずつ覚えて、同じ方向を向いて動く相棒」と考えると育てやすいよ〜。
➡️次に読むといいページ
- Claude Codeの始め方:AIと一緒にファイルを作ったり直したりする準備
- GitとGitHubの始め方:仕事部屋を安全に育てるためのセーブとバックアップ
- Routines 環境の用意:毎朝のブリーフィングなどをクラウドで自動実行する準備